MLS FAN BLOG

メジャーリーグサッカーの情報を更新しています!

アメリカのサッカーはこれから必ず来る。

一緒に注目していきましょう!!

MLSとは

 MLSとは、1996年に最初のシーズンを迎えたメジャーリーグサッカー(Major League Soccer)の略称です。リーグは28チーム(米国で25チーム、カナダで3チーム)で構成され、2023シーズンには29チームに拡大します。現在、東地区西地区各14チームに分かれています。

 アメリカでは、長らくアメフト、バスケ、野球、アイスホッケーが4大スポーツとされ、サッカーは陽の目を見ない時代が続いていました。しかし、世界中でのサッカーの人気と、野球やホッケーなどの人気の陰りを受け、昨今のアメリカでも、著しい勢いでサッカーへの注目が集まっています。これまでも多くの有名選手がプレイをしてきたMLSですが、最近では、イブラヒモヴィッチやガレス・ベイルなどの世界的な選手と契約を交わしています。一方、MLS独自の制度を導入することで、チーム予算の不公平をできるだけ少なくすると共に、各チームがアカデミーで、積極的に選手の育成に力を入れられるよう促しています。

 2022年には、シャーロットFCがMLSへ参入し、2023年にはセントルイス・シティが参加予定です。さらには、2023年からの10年間、AppleTV + との10年間の契約が決まり、より多くの人にMLSを楽しむ機会が訪れます。

 さあ、これからアメリカのサッカーはどのような進化を遂げるのでしょうか?一緒に注目していきましょう!

MLSの仕組み

シーズン

 MLSのシーズンは、2月下旬〜3月上旬に始まり、11月に終わります。これは多くのヨーロッパのリーグとは異なり、Jリーグや年度の数え方と似ています。

 各チームはシーズンを通して34試合を行います。同地区全てのチームとホームとアウェイを含め、2試合。残り8試合を別地区のチームと1試合ずつ行います。

昇格・降格制度

 MLSの全てのチームは、MLSによって所有されているため、昇格や降格の制度がありません。しかし、リーグのレベルは何段階かあり、下位リーグにはUSLチャンピオンシップやUSLリーグワンが存在します。

MLSカップ・プレーオフ

 MLSカップは、リーグ戦で各地区の上位7チームに参加し、合計14チームがノックアウト方式でトーナメント戦を争います。各地区の1位はシードを与えられ、2回戦からの参加となります。また、会場はリーグ戦の成績が良いチームの会場で行うことが決められています。

USオープンカップ

 USオープンカップとは、1年に一度開催されるプロチーム、アマチュアチームが参加するトーナメント式の大会です。この大会は、現存しているものでは最も歴史のある大会で1913年シーズンに初めて開催されました。1999年以降はトップリーグのMLSが優勝を重ねていますが、1999年にロチェスターライノがMLS外のチームとして優勝を果たしています。

CONCACAFE チャンピオンズリーグ

 CONCACAFE チャンピオンズリーグとは、毎年開催される大陸間クラブトーナメント大会です。優勝者は、クラブW杯の準々決勝に出場します。MLSからは、MLSカップの優勝者、サポーターズシールドを受賞したチーム、その他のレギュラーシーズンのカンファレンスの優勝者、USオープンカップの優勝者が参加します。

MLSオールスターゲーム

 MLSサッカーオールスターゲームは、MLSが毎年開催する試合で、リーグから選ばれた選手が海外のクラブと対戦します。MLSは当初、東地区と西地区のオールスターチームを対戦させる北米スポーツの伝統的な形式を採用していました。しかし、現在リーグは毎年海外からクラブを招待して、親善試合でMLSオールスターチームとして対戦します。

 ロースター制度

ロースター制度とは、決められた選手枠の中でシーズンを戦う制度です。選手の登録枠は各チーム30名で、最低賃金などの給与条件や地元選手か国際選手かなどで、登録枠がが細かく定められています。MLSでは、このルールに則り、チーム作りをすることで、登録選手が全て外国人のチームが生まれないようにしたり、優秀な若手選手がチャンスを得やすい環境を整えるよう努力しています。

サラリーキャップ制度

チームの財政状況によって金銭的な差がチームの強さに直結しないように、MLSにはサラリーキャップ制度が適用されています。この制度によって、各チームのシニア枠20名にかけられる給与の総計は一部の指定選手を除いて、限度額が決められています。2022年シーズンはその合計金額は490万ドルとされており、2027年までにその額は700万ドルまで増額される見込みです。

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